診療案内|洋 歯科クリニック|練馬駅西口徒歩2分|練馬区役所近く

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口腔機能低下症

口腔機能低下症とは、加齢や疾患などの影響で口腔の機能が低下する状態を指します。口腔機能とは、咀嚼(そしゃく)や嚥下(えんげ)、発音、唾液分泌などの働きを指し、これらが低下することで生活の質(QOL)が大きく損なわれます。特に高齢者に多く見られ、放置すると誤嚥性肺炎や栄養障害などの深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。

予防歯科

歯医者は、歯が痛くなったり、むし歯の治療をしたりするときだけに行くもの、と思っていませんか?もちろん、お口のトラブルに気づいたらできるだけ早く歯科を受診することが大切です。しかし、生涯を通してお口の健康を守るためには、病気を未然に防ぐ「予防」と「メインテナンス※」が重要です。

むし歯治療

一般歯科は、むし歯や歯周病、根管治療、入れ歯の製作といった一般的な口内トラブル全般をみる診療科です。口内の治療はもちろん、お口まわりに関する相談や治療後のフォロー、定期的なメインテナンスまでその診療内容は広範にわたります。 近年、歯周病と全身疾患の関連性が明らかになるなど、口腔ケアの重要性が増しています。

歯周病治療

歯周病とは、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)から細菌が侵入し、歯肉に炎症を引き起こしたり、歯を支える骨(歯槽骨)などが溶けたりする病気です。歯を失う原因として、むし歯よりも多くの割合を占めています。炎症が歯肉だけに留まっている状態を「歯肉炎」、炎症が歯槽骨や歯根膜にまで広がっている状態を「歯周炎(歯槽膿漏)」と言います。むし歯と異なり痛みがなく、気づかないうちに進行する特徴があり、歯周ポケットが深くなっていくと、歯肉が腫れたり、歯がグラグラしたりして、ものが噛めなくなり、歯が自然に抜け落ちるほど重症になることもあります。

小児歯科

小児歯科は成長発育期にあるお子様のむし歯の予防や治療を専門に行う診療科です。歯は生後約6か月頃に乳歯が生えはじめ、2歳半頃までには約20本の乳歯が並ぶと言われています。そして6歳頃から永久歯への生え変わりが始まり、13~15歳頃には、ほとんどの永久歯が生え揃います。そうしたお子様の歯の成長を視野に入れ、永久歯に悪い影響を与えないよう治療計画を立てながら診療を進めるのが小児歯科の大きな特徴です。

訪問歯科

訪問歯科診療は、通院が困難な方のための歯科往診サービスです。高齢や脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・認知症・骨折・麻痺など、様々な要因で歯科に通院できない方を対象とし、自宅や介護施設などに歯科医師・歯科衛生士が訪問して歯科診療を行います。むし歯や歯周病の治療だけでなく、入れ歯やお口の中の状態をチェックする検診、専門的な口腔ケアなども実施します。

親知らず治療

「親知らず」は、顎(あご)の一番奥に生える歯で、永久歯のなかで最後に発育します。正式には第3大臼歯(だいさんだいきゅうし)と言いますが、成人になって知恵がついて生えることから「智歯(ちし)」とも呼ばれています。また、親の手を離れ、親の知らぬ間に生えてくることが名前の由来と言われています。

インプラント

歯を失った際の治療は、入れ歯(義歯)やブリッジが一般的でしたが、近年、第3の治療法としてインプラントが普及しています。 インプラントは、チタン製の人工歯根を顎(あご)の骨に埋め込み、その土台の上に人工歯を形成することで、天然歯のような噛み心地と見た目を実現できます。部分入れ歯やブリッジとは異なり、健常な両隣の歯を削ることなく残存率も高い治療法です。

矯正治療

矯正歯科は歯並びや噛み合わせが悪い不正咬合(ふせいこうごう)などを治療する診療科です。 「歯並びを治したい」という目的は、見た目の改善が大きな要素を占めますが、矯正治療はそれ以上のメリットをもたらしてくれます。見栄えがきれいになることに加え、しっかり噛むことができるようになるため、食べものの消化を効率的にしたり、歯みがきもきちんとできるようになるため、むし歯や歯周病にかかりにくくなったり、正しい発音でしゃべることができるようにもなります。

入れ歯・義歯

歯を失った場合の治療法には、差し歯やブリッジ、インプラントなどの他に「入れ歯治療」があります。入れ歯には、総入れ歯や部分入れ歯など様々な種類があり、材質や構造も多様で、患者様一人ひとりのご希望やライフスタイルに合わせて製作することができます。

歯ぎしり・食いしばり

奥歯の同じところにむし歯を繰り返していたり、しっかり歯みがきができているのにむし歯や歯周病になりやすい方は、もしかしたら気付かないうちに歯を食いしばっていたり歯ぎしりをしているかもしれません。私たちの歯は上下で噛み合うように並んでいますが、実際に上下の歯が噛み合っている時間は1日に20分程度しかないと言われています。普段口を閉じているときも奥歯まで噛み合うことはなく、会話や食事をしている時に歯と歯が接触している時以外は、歯と歯の接触は起きません。

審美治療・ホワイトニング

歯科治療には大きく、口腔疾患の予防や治療を中心とした健康保持などの面と、歯並びや色、カタチなどの美観を整えていく面があります。審美歯科はその両面の治療を行い、口元の表情など見た目の美しさを追求する歯科医療分野になります。 米国ではマナーとして当たり前のように行われてきましたが、近年日本でもその意識が高まり、若い女性の間で需要が高まっています。

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